隣に住んでる中学生の女の子から1,000円貸して欲しいと言われ・・・【涙腺崩壊】

初任給十三万くらい。生活費として八万円をお婆さんに。自分のお小遣いは一万円。

残りは全部貯金。「赤ちゃん用貯金。」そう公言されて、照れくさくて。俺も一緒に貯め始めた。

俺と彼女の共通の趣味は読書。休みの日も二人で漫画喫茶行くくらいで、使い所無いから貯められる。

月々貯まるのが嬉しかった。けど仕事帰ってきて、風呂入って来た彼女の足をいつも通り揉んでる時。

「…貯金、貯まるのはいんですけど。…赤ちゃんは?」焦れたのか、突然言われて。

「もう社会人なんだから。子供じゃないです。…よね?」そこまで言わせてごまかせる訳もなく。

やっと思い切れた…とは言え。俺も高三の時以来だし彼女は初めてだしで。かなり戸惑って。

日を改めながらの四度目のチャレンジで何とかできて。嬉しいと言ってくれる彼女前にして、

凄い罪悪感と嫌悪感に襲われた。彼女の願い叶えてあげられるのかなと不安にもなった。

けど彼女が言ってくれた「あは。だいじょぶですよ。」それだけで何か安心できた。

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