真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

嫁に親父さんに許可もらうと伝えて買い物終わりに嫁宅にお邪魔することした。
嫁「絶対無理ですよ、俺さんなぐられますよ」
俺「そうだよね。そうだと思うけど騙して嫁さんと二人で行くのは俺無理だから」
嫁「そこまでしなくても」
俺「いや、やっぱり親父さんから許可もらえるか俺が聞くよ」
俺「今回、なぐられての止めないでいいから、親父さんが怒るのは仕方ないし」
嫁「・・・・でも・・・・じゃあ、撮影旅行諦めますよ。また今度で」
俺「でも、又今度のときも親父さんの許可必要でしょう?」
嫁「はい・・・無理しないでくださいね」

「嫁父と俺 パート3」スタートです。

買い物が終わって昼過ぎに嫁宅にお邪魔する。もう冷や汗流れっぱなしの俺
嫁も緊張気味で母親が二人共どうしたの?と怪訝そう
親父さんは居間にいるそうでちょっとご挨拶してきますと居間へ向かう・・・
コンコンとノックすると 「おう、入れ」と親父さん
親父「おう久しぶりだな、晩飯食ってくか?」と上機嫌、でも手にゴルフクラブ持ってる・・・
俺「ご無沙汰してます。今日は親父さんにお話あってお邪魔しました。」
親父「ああ~何よ。」ゴルフクラブ扱いてるーーーーこえーーーー
俺「嫁さんの旅行の件なんですが・・・」
親父の目が変わったのがわかった、絶対これなぐられるなぁと覚悟した

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