真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

俺「・・・・・無言」
嫁「私、俺さんがなに考えてる分かりますよw。父のことでしょう?」
俺「あはははは。まぁ確かに」(乾いた笑いしかでない)
嫁「さっき俺さんと買い物行くって両親に言ったんですよ」
俺「・・・・・・無言」
嫁「そしたら父が買い物終わったら俺さんウチに呼んでご飯食べようって」

あの親父と飯を食う???飯なんか喉通るわけない、無理、絶対無理
無言でいる俺を察した嫁が無理なら断りますか?と助け舟だしてくれた
けど、嫁と今後さらに親しくなるのに親父の存在をスルーはできない。

週末の嫁との楽しい時間が罰ゲーム開始までのカウントダウンみたいになってきた。

嫁との買い物後に嫁宅でご飯を一緒。。ハードルが高い
普段から1人で飯食ってるから家族の団欒とか忘れてるところあるし気の利いた会話できないし
嫁父なら気に入らなければ茶碗投げつけてくるかもしれないし、でも食事頂くことにした

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