真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

2時5分前に自宅到着。嫁玄関にいく。
親父さん待ってた!こえーーーやっぱりちゃんと時間前に返してよかった俺すごくGJ!

車から出て親父さんに会釈すると親父さん家に入っていた。
嫁は車の見送りで運転側の外にいる
コンコンと運転席の窓を嫁が叩く、以前と一緒だけど今度は笑ってるなぁとか思った

嫁「前と違って今は笑ってお見送りですよ~」 とニカッと笑った、同じこと考えてんだ。
そして小声「バカ」と言った。
萌え死ぬってこういう事なんですね・・・・・ 下着脱いだ人達ごめんなさいこんな結末です。

こうして嫁宅での食事は終わって嫁と俺と嫁父の距離は少し縮まった。
帰宅してからも興奮冷めやらずという感じで寝つけなくて結局5時位に寝ることになった。
昼頃におきて嫁からメールが届いていて返信したり、午後から書類仕事すこしやったりして過ごした。

それからは特に目新しい事もなくて嫁とは俺の仕事終わる時間が不定期なので会えないけど
毎日、少しだけどメールやりとりするくらいにはなっていった。

結局、嫁と約束した撮影はすぐに行けなくて嫁と相談して3月の頭に2泊3日くらいでと決まった。
撮影よりも嫁といる時間が取れるという事が素直に嬉しくてたぶんお互いに待ち遠しい日々だったと思う

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