真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

嫁「駄目ですね~雲の流れが早くて星隠れちゃいます・・」
俺「やっぱりそうなんだ、昨日までは天候良かったんだけどね。」
嫁「せっかく撮影に来たのになぁ・・・」と残念そう
俺「まぁ、こういう日もあるよ。テントで少し休憩して時間経ってから再開してみれば?」
嫁「そうですね。。そうしようかな体も冷えたし」

そして嫁は自分のテントに戻っていった。

俺は星撮影は充分満喫したので別の撮影することにした、小型のLEDライトを幾つか持参したので嫁が休憩している間にライトをテントにむけて暗闇にテントが浮かび上がるようなイメージの撮影を始めた。
これなら天候に左右されないし雲がかかって暗くなるほうがよりテントが照明で浮かび上がる。
色んな位置から撮影してると嫁がテントから出てきた。

嫁「俺さん何してるんですか?え~なにそれ」
嫁「テントに照明あてて撮影してるんですか?」
俺「そう、うまく行くか分からないけどアウトドアメーカーのカタログにこんな感じのあるからイメージはそれ」
嫁「すごい。。。やっぱり俺さん凄いですね。」 俺「いやそんなことないから」
嫁が遠巻きに眺めてるのが気になるので嫁に「嫁さんもやってみる?」と促した。

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