親父「大したもんじゃないけど良ければ使え」親父さん作の珈琲カップセットだった。
親父「またいつでも来い、また上手いもん食わせてやる」
なんかジーンと来た、嫁の両親はやっぱり嫁の言うとおり良い人達だった(なぐる点は除く)
こうして嫁父とのセカンド・コンタクトは予想外の嬉しい方向で終えることができた。
玄関で嫁家族に挨拶して玄関でると嫁が追いかけてきた
嫁「俺さん帰りますか?」もうすでに深夜零時まわっていた、嫁と合流してから10時間近く経っている
俺「帰ろうと思います」まだ嫁と話したいけど流石にね
嫁「ちょっと待っててください」玄関に戻る
嫁「あと2時間は私大丈夫ですよ~、父が許可くれました」
俺「???親父さんが??」
嫁「はい、俺さんなら大丈夫だから良いってw」
嫁「俺さん父に気に入られた初めての男性ですよw」
俺「なんかありがたいですね・・・」
嫁「あと2時間しかありません、どこ行きますか?」
俺「嫁さんが良ければドライブは?」
嫁「いいですね~」
嫁が俺の助手席にのるとき玄関あけてご両親が顔出した。
俺は外に出て「2時までには必ずお返しします」と言って軽く会釈した
嫁は窓あけて「ちょっと出かけてくるね」と手を振ってた。
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