真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

運転中からのどが渇いてお茶のみつつ嫁宅へ向かう
嫁宅到着、何度もお邪魔してるけど今回は緊張の度合いが違う。。
チャイムを鳴らすと普段よりちょっとオシャレ?した嫁が笑顔で迎えてくれた。
遅れて母親が迎えてくれた、母親もちょと小奇麗な感じの服装で否が応でも今日が何の日か嫁家族も分かってるようだった

俺「今日はお時間割いて頂きありがとうございます。」
嫁母「な~にそんな改まっちゃって、スーツ姿も悪くないわねw」
嫁「ねっ、似合うって言ったとおりでしょうw」

俺の緊張とはまったく関係なくこの母娘はいつもマイペースだ。

俺「あの親父さんは・・・」
嫁母「それがねぇ、今朝になってから窯場行くとか言い出してw」
俺「ご不在ですか?」
嫁「ううん、いるよ。私とお母さんで居間に押し込めてる」
俺「あっ、そうなんだ」
俺「それではお父さんとお母さんにお話があるので宜しいでしょうか?」
嫁母「いよいよね。ドキドキするわw」
この嫁母はどんな時もいつもマイペースでこの人だから親父さんと上手く行ってるんだとホント思う。
嫁母「おとうさん、俺君よ~」

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