真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

目的のアウトドアショップに到着
嫁の目的はシェラフの下見と新しいスノーシューの購入、前回のでスノーシュー壊れたらしい

嫁物色中、俺物色中、当初から俺たちは買い物するとき別行動することがおおい
目当てのものがあればお互いに意見するというのは今も変わらない

嫁「俺さん、これどうですか?」女性用の小ぶりのスノーシュー
俺「うん、いいんじゃないですか、値段も手頃だし」
嫁「でも、プラスチックなのに1万超えるんですね。結構高い」
俺「アウトドア用品は結構するからね」
嫁「じゃあ、これとジェットボイル買います、俺さんの見てて便利だなぁと思ってたんです」
俺「ジェットボイルはこっちだね」
嫁「あれ?結構しますねw」 俺「うん、それなりにするんだよ」 嫁「う~ん、予算が」
俺「中古でよければ俺の予備あげようか?、スペアでもうひとつあるから」
嫁「いいんですか?だって高いじゃないですか、タダという訳には」 俺「いいですよ。良ければどうぞ」
嫁「じゃあ、今度なにか奢りますありがとうございます、えへへ、お揃いですねw」
萌えってこういう事なんだと実感した瞬間だった。

目的の物購入した真っ直ぐに嫁自宅へ行けばいいのだが時間まだ早いので近くのカフェへ
知り合いの方が施工したカフェで俺には場違いなオシャレ空間

嫁は喜んで店内のアクセサリー見て回ってる
席についてオーダーで嫁の面白い面が見れた

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