真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

テントから出て撮影再開
相手もこちらに気づいたようだけど真っ暗だから互いに顔分からず、なんとなく曖昧に会釈。
向こうも撮影はじめたようで一定の距離を保ちつつ撮影してはテントに入りを繰り返していた。

撮影も一段落してそろそろ機材片付けて寝ることにした
機材片付け始めると向こうも片付けはじめたよう、ライト持参してるけど撮影してる人がいる時は点灯させない
相手の撮影の邪魔になったりするから。

月を隠していた雲が晴れて月明りである程度周辺が見えるようになって気がついた。
女性?男性にしては小柄だな~
向こうもこちらに気がついたのか会釈してくる、こっちも釣られて会釈
なんとなく気まずい、これが男性なら軽く会話くらいするんだけど女性苦手だし昨年嫌なことあったのも思い出す

さっさとテントに引っ込んでやり過ごすことにした。
向こうもテントに入った様子で何事もなく一日目は過ぎた。
朝はテントに荷物おいて別の場所へ徒歩で移動予定、早朝の撮影も気分がいいもので冬の撮影は自分にとっては楽しい。

テントから出て別の場所へ移動
昨夜の人はまだテントで寝てるみたいなので静かに移動する
1キロほど歩いて撮影場所に到着、思う存分撮影してテントにもどる

昨夜の人がテントから出てきて声をかけてきた

次のページに続きます…