真冬の山道で怪しい女に助けを求められたので渋々助けてあげた結果・・・

親父「俺くん、最初に会ったとき君の話も聞かず大変失礼なことした。
親父「誤解とはいえ一方的になぐり怪我もさせてしまった申し訳ありませんでした。」と親父さんが頭下げた。

俺の中では今日の食事のことで親父さんへは何のわだかまりもない
むしろ面白い人だなと興味が湧いてきている

俺「いえ、もうそのことは終わったことですし気にしてませんので」
俺「今日は本当に招待してくださりありがとうございました」と頭下げると母親が入ってきた
母「なにやってるのあなた達w」

それで終了だった。その後は親父さんと母、嫁交えて穏やかに話が進み
嫁を捨てた元カレ呼びつけた親父さんのお仕置きに軽くドン引きして、
自分も気をつけようと再認識したり
親父さんは嫁にはてんで甘くて本当に可愛がってるのが垣間見えたり久々の家族の団欒?を味わった。

それそろ良い時間になったので嫁両親に挨拶して玄関でようとすると
親父さんが呼び止めて紙袋を渡してきた

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