ジェンマのその後
手のひらほどの小さな命。
今にも死んでしまうか分からない不安の中、アナリーゼさんは懸命にお世話を続けました。
そんな危ない状態で、生後1ヶ月を迎えることができたジェンマ。
保護当時よりもかなりたくましくなりました。
アナリーゼさんの献身的な看護で、生き抜いたのです!
そしてジェンマは、生後6週間目を迎えました。
今では、自分で離乳食を食べることもできるそうです。
水飲みは顔を濡らしてしまうのでまだ苦手ですが、日々いろいろなことを覚えようとしています。
そんな中、ジェンマは大好きなアナリーゼさんに抱っこされ、確実にスクスクと育っています!
見過ごされしまいそうな小さな命。
元気に成長する姿が、アナリーゼさんにとって一番の幸福に違いありませんね。
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出典:The Dodo