さ迷う母猫
アメリカのアイダホに住んでいるアナリーゼ・バーグさんは、
ある日近所で1匹の野良猫がさ迷っているのを見かけました。
自然豊かなこの地方では、野良猫はほとんど見かけないとのこと。
不自然に思ったアナリーゼさんは、野良猫をレスキューに保護してもらうため、母親と探しに行きます。
すると、生まれて間もない2匹の子猫を発見しました。
1匹は息絶えてしまい、もう1匹も衰弱していました。

さ迷っていたのは母猫だと思ったアナリーゼさんたちは幸いにも母猫を見つけ、
2匹を無事にレスキューに引き渡すことができたのです。
安心して帰宅すると、家の下から小さな鳴き声が聞こえてきました。
鳴き声を頼りに泥をかきわけると、そこにもう1匹の赤ちゃん猫が見つかったのです。
果たして、泥にまみれた赤ちゃん猫はどうなってしまうのでしょう?
結末は次のページにてお伝えいたします。