ロッキーの楽しみ
幸せな時を過ごしていたロッキーにベスさんが妊娠したという知らせがあり、
その日以来ロッキーはベスさんをいたわり、見守るのが仕事になりました。
ロッキーは、ベスさんが産んだた女の子と嬉しい対面を果たしました。
その数時間後、18歳のロッキーは家族に見守られながら旅立ちました。
ベスさんとマイケルさんは次のように語ります。
「ロッキーは沢山の幸せをもたらしてくれたので感謝しています。高齢のペットはシェルターでも相手にされませんが、多くの人に老犬や老猫を引き取る素晴らしさを知って欲しいです」
保護された高齢ペットを家族に迎えるには、それなりの覚悟が必要です。
このエピソードからペットと過ごすのは時間の長さではなく、
密度の濃さが大切だと思った方も多くなったのではないでしょうか?
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出典:boredpanda