未熟児で余命わずかと言われたロバがなぜか元気になった理由とは?

犬のしつけ

飼い主さんであるジョディさんは、ティムに毎日20分おきで授乳させました

入れ物にミルクを入れてティムに飲ませるのです。

ティムはとても美味しそうに飲んでいたそうです。

また、喜ばしいことに授乳時間の間隔はだんだんと長くなっていったそうです。

ジョディさんは、ティムを室内で飼うことに決めました。

そこで犬と同じしつけを、ティムに対しても行うようになります。

ジョディさんはロバ以外にも、犬を飼っていたようです。

小さなロバは自分のことをロバではなく、犬だと思っています。

他のロバと同じように育てられた訳ではないので、ある意味当然と言えるかもしれません。

ティムは犬?

犬と同様のしつけをされてきたので、ティムはよく犬らしい仕草をします。

また、ティムはクッションが大好きということを先程述べましたが、

ボール遊びも負けないくらい大好きだそうです。

一生懸命ボールを追いかける姿は、犬そのものです。

ジョディさんは獣医さんから余命宣告を受けても、ティムのことを諦めたりはしませんでした。

そして、ティムの命を助けたいという思いが奇跡をもたらしたのです。

ロバとして生き残ることは、おそらく難しいことだったのだと思います。

ジョディさんが動物へ注ぐ愛情の深さには、ただ驚かされるばかりですね。

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出典:YouTube

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