パン屋で商品を鷲掴みした子供に対してその親がとった対応に誰もが涙した…!

パンを鷲掴み

Twitterユーザーのおかもと(@okmtsn 115)さんが投稿した、あるパン屋さんでの話です。

そのパン屋さんで見かけた子どもとその親を巡るツイートでした。

まだ、2,3歳では『買う』ということがわかっていないのでしょうね。

でも、仕方がないでは済まされません。

こういう場合、お母さんが子どもを怒って店員さんに謝って終わりということが多いのではないでしょうか。

なかなか、「全部買います」という言葉は出て来ないでしょう。

被害はなるべく少なくしたいという防衛本脳が働きますからね。

このお母さんは偉かったですね。

素敵な家族

偉かったのはお母さんだけではありませんでした。

その子の兄弟も良い子たちだったようです。

弟のためにお店の人に謝るなんてなかなかできることではありません。

そして、最後の決まり手がお父さんの「行って来い」の一言。

子どもを叱り、責任を取ることで子どもに「やってしまったことの重大さ」を教えたお母さんも素敵でした。

また子どもを静かに諭し、何がいけなかったのかを教えてお店の人まで謝りに行かせたお父さんも、

弟の過ちを謝りに行った兄弟たちも素敵でしたね。

こういうご家族のお子さんなら将来もまっすぐに伸びた青年になるのでしょう。

ツイートを投稿したおかもとさんは最後にこう締めくくっています。

子どものしたことだからこそ、親がきちんと道を示さなければいけないのですね。

育児に対する親のあり方を改めて教えてくれるエピソードでした。

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出典:Twitter

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