「病気の猫を安楽死させたい」という飼い主の望みに対して獣医が下した判断に絶賛の声続々!

ファング

この猫の名前はファングといいます。

以前、彼は飼い主さんと一緒に動物病院へ行きました。

膀胱の病気にかかっていたからです。

しかし飼い主さんが動物病院へ行った目的は治療ではなく、ファングの安楽死でした。

飼い主さんにファングの治療をさせる気がないと分かった獣医さんはファングを動物病院で引き取り、

治療しつつ面倒を見る事にしました。

診療してみたところ膀胱の病気は、少しの間食事制限するのみで完治したとの事です。

しかし、左目が感染症を起こしていました。

こちらはもう手遅れの状態だったので、やむを得ず眼球を取り出す決断をしました。

そんなつらい事ばかり続くファングでしたが、この後に嬉しい出来事が起きます。

一体、何があったのでしょうか?

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