弱りきっていたロバと犬、なんと「助けられた方」が…!命の平等とは・・・?

”Vida”

最終的には法律がロバにとって良い方に働き、地元の動物愛護管理局がロバを引き取る事となりました。

与えられた名前は、「いのち」という意味を表す言葉”Vida”です。

Vidaはすぐに治療を受け、蹄の手入れも行われました。

この団体が所有している保護区域への輸送には体力が必要なのですが、

今のVidaにはそれほどの体力がないため、まだ近くでお世話をされているそうです。

この保護区域では300頭以上のロバが一緒に暮らしており、

その子たちもVidaと似たような境遇だったそうです。

Vidaもこれから仲間たちと共に、明るい未来を歩いていく事でしょう。

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出典:The Dodo

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