100匹の猫たちの世話
まずはアラーさんの活動を取り上げた、イギリスのBBCニュースの映像をご覧ください。
普段は救急車の運転手として働いているアラーさんは、
時間があるときは保護した猫たちのお世話をしています。
その数およそ100匹あまり。
食事の世話だけでも大変です。
保護する猫たちは年々増え続ける一方ですが、
アラーさんは「自分を慕ってくれる猫たちを見捨てることはできない」といいます。
現状に満足しない
保護された猫たちは、アラーさんが建てた施設で餌や水に困らない暮らしをしています。
しかしアラーさんは現状に満足せず、
もっと猫たちにより良い暮らしをさせたいと願いながら様々な取り組みを行なっているのです。
アラーさんは猫たちが自分の助けを必要とする限り、この保護活動は続けると語っています。
戦争や天災などなにかあると、猫たち動物にしわ寄せがきます。
逃げて行った人間たちの後に残されたペットたちの悲惨さは、よくニュースで見かけますね。
ペットたちのためにも平和な社会を望みます。
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出典:YouTube
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