その場しのぎ
錠剤を飲み込む時
薬の中には大きな錠剤など、飲みにくいものもあります。
そんな時にはまず、錠剤を口に入れて飲み込む前に頭を前方に傾けます。
Nothing like dry swallowing a big white bodybuilder pill after a fierce pump sesh pic.twitter.com/ylEFgRk28r
— lil hargitay (@amandathripp) July 13, 2016
頭を前方に傾けると嚥下反射(のどから食道まで一気に運ぶ運動を起こす反射)が促され、
錠剤が飲み込みやすくなるということです。
アイスクリーム頭痛
よくアイスやかき氷を食べた時に、頭がキーンとなってしまうことがありますね。
これは急激な温度の変化から、脳を守ろうとして起こる現象です。
この「アイスクリーム頭痛」を緩和するには、舌を口蓋(口腔上壁)の後方に押し当ててください。
舌の温度で血管がリラックスし頭痛が和らぎます。
泣き顔を見せたくない時に泣かずにすむ方法
人生、時には悲しいこともあるでしょう。
しかし、ここで涙を見せてはいけないという時もありますね。
そんな時は周囲を見渡し、特定の場所を何箇所か指定してそこにあるものの色を覚えておきます。
次に頭のなかで色を順番に反復していきます。
この方法は脈拍を下げ、気分を紛らわせる効果があります。
体をだます
痺れの素早い解消
同じ姿勢でいると体がしびれてしまいますが、しびれを素早く解消する方法が2つあります。
一つはしびれている箇所の筋肉を緊張させて揺さぶってみる方法。
あるいは片足でぴょんぴょん跳ねてしびれが消えるのを待つ方法です。
When your leg falls asleep… This is me rn 😖 pic.twitter.com/MWc4hq25FX
— GDAWWG (@G_Dawwg) June 18, 2016
もう一つは、ゆっくりと頭を左右に回転させる方法です。
神経や血管を刺激して循環をよくすることでしびれは治ります。
しゃっくり
横隔膜のけいれんによって、体外に出るはずの空気が声帯に留まって起こるのがしゃっくりです。
しゃっくりを止める方法は、口を開けたまま数回唾を飲み込もうとしてみてください。
これを数回繰り返していくうちに、横隔膜がリラックスしてしゃっくりが止まります。
注射も怖くない
注射は痛そう。
大人でもなんだか嫌ですよね。
そんな時は針が刺さる時に数回軽く咳をしてみるのです。
その瞬間、痛みを感じなくなるはずです。
いかがでしたか?
『裏技』をうまく使って自分の体を騙してみるのも面白いですね。
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