毛が抜け落ちたシャム猫
今回はアメリカのバージニア州にある
「Anicira Veterinary Center」という動物病院に勤務するリサ・ヘンズリーさんと、
リサさんが昨年の8月に大学構内で保護したシャム猫の「ジャック」のお話をご紹介します。
リサさんがジャックを保護した時、
ジャックは何らかのアレルギーのせいで顔から上半身の毛が抜け落ちた状態でした。

もはやシャム猫と分からない悲惨な姿をしていたのです。
その日から、リサさんとジャックの懸命な病気との闘いが始まりました。
病気との闘いについての詳細と、ジャックがシャム猫の本来の姿を取り戻せたかについては、
次のページにてご紹介いたします。