暴走族に宛てた詩
今回話題になっている詩は、児童図書『ことばのしっぽ』に含まれています。
表紙からして、とても楽しそうな本ですね。
この本に載ってますよ📙 pic.twitter.com/UXF6gTtwxg
— hashigo (@hashigodk) March 23, 2017
話題の詩以外にも、鋭い子供の視点からの作品が収められています。
では、話題の詩をご覧ください。
こどもの詩。たまらぬ。 pic.twitter.com/5JH2r6z79G
— hashigo (@hashigodk) March 23, 2017
何の飾りもない、強烈で力強い詩だと思いませんか。
言いたいこと、感じたことをそのまま言葉にして表現しています。
その率直で力強い詩に、驚かされます。
ネットの反応
この小学生の率直な詩に対して、沢山の賛同と称賛のコメントがネット上に寄せられています。
その中の幾つかをご紹介いたします。
納得
この詩が納得できる発言をしていると、賛同するコメントです。
正論!笑
— あまさわ/setu (@amasawa83) March 23, 2017
大人が言いたいことを、この小学生はズバリとストレートに詩に表現していることが素晴らしいですね。
同じように、この詩がもっともなことを言っているとコメントしてるツイートがこちら。
あー最もすぎて驚いて鼻水出た。
— rarabin (@rarabin02145596) March 23, 2017
余分な言葉もなく、物事の本質を率直に表現しているこの小学生の詩。
大人も見習いたいですね。
名文!
小学1年生の本質を見抜き、率直に表現できる才能に驚いたという旨のコメントがあります。
・・・・純粋さの勝利ですね・・・正しく「名文」(^^)❤
— yukari_thuduki (@yukari_thuduki) March 23, 2017
簡単・簡潔で、純粋さが感じられる。
本当に、この詩は名文と言えるのではないでしょうか。
本来の「詩」は、このようなものであるべきなのかもしれませんね。
そして誰でも読んで理解できるというのが、文章を書く際に最も大切なことなんだと気づかされました。
この詩はすごい力を持っています。
無駄な言葉遊びもなく、本質をズバリと述べるという姿勢と感性には驚きました。
この小学生が、この感性を大切に育んでいくことを願います。
出典:Twitter
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