青い空、透き通った海。
南国ハワイのホノルルで暮らしているこの子は「クリ」という猫です。
ご覧の通り、片目がありません。

クリは生まれてすぐに路上で発見されました。
保護された時、クリはかなり衰弱した状態で左目は感染症を起こしていたのです。
治療は受けましたがすでに手遅れで、手術によって左目の眼球は摘出されてしまいました。

しかし、クリは優しい飼い主さんのもとで第2の生活を送ります。
それは海との出会い、そして「サーフィン」です。
それでは、クリがサーフィンをしているカッコイイ姿を次のページからご紹介します。
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