子供の物を見る目には大人の持つ偏見や観念や余計なフィルターといったものを省き、
物事そのものを見ることができるという鋭い観察力があります。
子供の書いた文章や描いた絵を大人が見た時に意表を突く理由は、その鋭い観察力でしょう。
子供たちの率直な意見や視点に驚き刺激を受け、
改めて自分たち大人が常識という概念に縛られて物事を見るようになってしまっている気づきます。
今回ご紹介するエピソードは、そんな子供の視点のすばらしさに関してのお話です。
Twitterユーザーのhasigo(@hashigodk)さんが小学1年生の書いた詩を投稿したところ、
投稿後の2日間でリツイート数3万7,000を数えるほど話題になっています。
その話題になっている詩を、次のページでご紹介いたします。
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