感動がまた一つ…！
盲目の方など目が不自由であっても、
メダルの違いを分かりやすくしているのだそうです。
とても素敵な気遣いですね！
リオパラリンピックのメダルは、内部に金属製の球が入っている為振ると音が鳴。音の大きさで金、銀、銅メダルを区別できるそうです😍 #メダル #パラリンピック #Rio2016 pic.twitter.com/oDLQ20hf7B
— オリンピック (@gorin) September 14, 2016
パラリンピックで活躍する目の不自由な選手が音色の違うメダルを受け取ることによって、
自身のとったメダルを実感できるように工夫されているそうです。メ
ダルには「2016年リオ・パラリンピック」と点字で記載もあります。
触って、振って実感するというのは目が不自由な方にはとても嬉しい工夫なのではないでしょうか？
体の不自由と付き合いながら、国内外で活躍し各国代表としてパラリンピックに出場している選手の皆さん。
本当に頭が下がりますね。
金メダルは「チリチリ」
この音色でメダルを分ける取り組みはリオデジャネイロ大会独自の工夫なのだそうで、
金メダルは「チリチリ」という音なんだとか。
銀メダルは「リンリン」、銅メダルは「カシャカシャ」という音色なんだそうです。
日本女子柔道57キロ級の広瀬順子選手は、
選手村に帰った後も音を聞くと嬉しくてずっと鳴らしていたそうです。
音で確認していると嬉しさも倍増しそうですね！
取り組みに対する反響
パラリンピックのメダルは音が鳴るなんて、初めて聞いたー。金が一番大きく音が出る、と。
— maumi (@JustmystyleJust) September 9, 2016
リオ・パラリンピックのメダルには小さな鉄の玉が入れてあり、メダルの色に応じて大小違った音が鳴るそうです。
選手がメダルを耳に当てる姿っていいですね☺️ (CNN) https://t.co/AqBQ7ltUPo— Hurricane Doctor DVM (@HurryDoc) September 14, 2016
パラリンピックのメダル音で金銀銅がわかるとか洒落てる
— まゆ (@matilluda) September 9, 2016
皆さんリオの取り組みに称賛していますね。
目が不自由な方の気持ちに寄り添って出来た工夫なのだと感じました。
たしかに表彰台でメダルを振っている姿は素敵ですよね。
結果に喜んでいる選手の笑顔は万国共通で感動を与えてくれます。
これからまた、東京パラリンピックに向けて国内外で闘い続ける選手の皆さん。
体の不自由さと向き合いながらのトレーニングは過酷だと思います。
私たちは応援することしかできませんが、全身全霊で応援します！
東京パラリンピックでもリオに習って、東京ならではの工夫で選手たちの感動に彩りを添えて欲しいですね。
出典：Twitter
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