ホットドッグの由来
ホットドッグ、直訳してしまうと『温かい犬』です(笑)。
とても違和感があるのに、何故かホットドッグと聞いて『温かい犬』と連想する人の方が少なく、
ホットドッグと言えば『ソーセージが挟んであるパン』なのです!
では、何故ホットドッグと呼ばれるようになったのか。
『ホットドッグ』の由来は、
『ホットドッグ』と呼ばれる以前にソーセージの形が犬のダックスフントに似ていることから、
野球場では『レッド・ホット・ダックスフンド・ソーセージ』という名で売られていたそうです。
そして1903年、あるスポーツマンガ家がソーセージの代わりに
本物のダックスフントがパンに挟まっているマンガを描いたが
『Duchshund (ダックスフンド)』のスペルが分からず、
『ホットドッグをどうぞ!』というタイトルをつけたところこの漫画が評判になり、
ソーセージを挟んだパンのことを『ホットドッグ』と呼ぶようになったそうです。
犬の肉を使用したソーセージなどというデマが流れたこともあったようですが、そのような事は全くありません。
つまり、見た目でついた名前だったのです。
ところが、なんと『ホットドッグ』の『ドッグ』は犬であったという説が出てきたのです。
ある動画がそれを証明しているのです。
詳しくは次のページにてご覧ください。
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