泣きながらゴミ拾い
「日本人サポーターは、泣きながらゴミ拾いをしていた」「ベルギーのサポーターに勝利を称えていた」
という目撃情報が、ネット上に上がっています。
一生懸命応援しようと独自で工夫を凝らした被り物を取ることなく、
一生懸命ゴミを集めているサポーターのみなさん。
外国人の方々が手ぶらで帰る中、
不要になって捨てられたシートなどを収集している日本人サポーターの姿もあります。
Japan are making the #WorldCup cleaner for one last time
??? pic.twitter.com/rHi2bo4spp
— Indy Football (@IndyFootball) 2018年7月2日
日本人サポーターがゴミ拾いをする姿はイギリスのサッカーメディア、
『インディフットボール』にツイートされました。
彼らの写真は、拍手や日本国旗の絵文字を添えられて称賛されました。
この投稿には、日本人を讃えるコメントが数多く寄せられました。
称賛の声続々！
「R.E.S.P.E.C.T.礼儀正しくて、謙虚な人たち！」
「日本では幼稚園児ですら、自分で教室を掃除するからね」
「日本は最も尊敬できる国。大好き！」
というコメントが連なっています。
また日本代表がロッカールームを去る際に、
ベンチやロッカーをキレイに掃除したことも世界中で拡散されています(詳細はこちら)。
コメントの中には「東京がキレイな理由が分かった」という声もありましたが、本当にそうでしょうか？
日本国内を見てみるとW杯試合後の渋谷では、
「ハイタッチによる通行止め」「ゴミのポイ捨て」が問題となりました。
称賛されるべきは現地にいた日本人サポーターであって、全ての日本人が素晴らしいわけではありません。
海外の評価に答えるためにも、彼らの行動を見習って美しい日本にしたいものですね。
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出典：Twitter
