W杯で自国が敗れた後に泣きながらゴミ拾いをする日本人サポーターに海外で称賛の声続々!

日本、ベルギーに惜敗

2018年7月3日に中継されたW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦の「日本対ベルギー」は、

平日の午前3時頃にも関わらず平均視聴率は30%を超えたそうです。

結果は「2対3」で、日本は惜しくも敗れてしまいました。

試合は日本がリードしていましたが、終盤で見せたベルギー選手の素早い動きは、

まさに「赤い悪魔」と言われるプレーでした。


しかし全力で戦った試合、世界ランキング3位のチームから2点を先制したのは誇りです。

現地で応援していたサポーターや、中継を通して観戦していた人々も感動の涙を流したことと思います。

以前、日本人サポーターがゴミ拾いをしていると話題になりましたが、

さすがに日本代表が敗退した後となってはゴミ拾いする気力も失せると思いきや、

彼らは泣きながらも観客席の掃除を始めたそうです。

海外から称賛を集めた日本人サポーターのみなさんを、次のページで詳しくご紹介いたします。

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