飼い犬の妊娠を望まないのであれば、不妊治療は必ずやるべきことです。
1年に2度ほどメスの発情期はやって来ますが、
その匂いを嗅ぎつけたオス犬の執着心はもの凄いものがあります。
結局飼い主の知らぬ間に妊娠し、育てられない子犬が産まれてしまいます。
そして残された子犬たちには、捨てられてしまう悲劇が待っているのではないでしょうか?

今回ご紹介する可愛い子犬たちも、予期せぬ出産のためか飼育放棄されてしまいました。
目もしっかり開いて、保護センターで里親さんに譲渡するには充分成長していると思います。
しかしこの子たちの元飼い主は、信じられない場所に放置したのです。
命の危険にさらされた場所に捨てられた子犬たち。
その後にどのような運命が待っていたのか気になる方は、次のページをご覧ください。
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