小学生が考案した「新聞紙スリッパ」がマジですごいと絶賛の声続々!

即席スリッパの作り方

ガムテープを使うか否かで、2通りの作り方があります。

まずはガムテープを使用した場合。


用意するものは新聞紙2枚以上とガムテープです。

新聞紙は2枚以上であれば、何枚重ねても良いです。


半分に折った新聞紙を横向きにして片足を置くのですが、

かかとの後ろはかかとの高さくらいに空けておきましょう。


かかと側の新聞紙の端っこを持ち上げ、それを足に沿わせます。

左右に広がっている新聞紙を片方ずつ、足の甲側に折ります。


余った部分はつま先側も含め、足に合うように下へ折りこみます。

あとはガムテープで、足の底を止めれば完成です。


予想以上に簡単な作りですが、これなら自分の足の大きさに合わせながら作ることができます。

いきなりスリッパが必要になっても、サイズを気にせず使えるのが良いですね。

ガムテープなしバージョン

手元にガムテープがない場合もあるでしょう。

そんな時に作れるガムテープなしバージョンの作り方をご紹介いたします。


用意するものは2枚以上の新聞紙だけです。

新聞紙を縦に広げ、端っこを1~2回くらいかかとの高さに合わせて折ります。

そこに足を置いた後は、ガムテープありで説明した4~6の手順をなぞってください。


長く残った先端を足の大きさに合わせ、底へ折り曲げます。

余った部分の先端を細くして、かかとの内側に折りこんで完成です。


あらかじめ足型に切り抜いておいた段ボールを、

スリッパ作成時に中敷きとして入れておくとより安全性が強化されるかもしれません。


防寒性については、新聞紙の枚数を増やすことでクリアできそうです。

子供の遊び心が生んだ即席スリッパは、予想以上に実用性の高いものでした。

災害に備えて、周囲の人たちにも教えてみてはいかがでしょうか?

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出典:Twitter

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