醤油に散らして
ポイントは、がくを入れないことです。
がくは苦いので、そのままだと美味しく食べることができません。
そのためがくは無視して、菊の花びらだけちぎって醤油の中にいれます。
指で引っ張るだけで、根本からちぎれるので簡単です。
食用菊、タイムリーに昨日食べてたけど、良い感じの薬味になってめっちゃうまいで!香りがたつ&柔らかい刺し身に対してシャキッとした食感がアクセントになりバリうまい?? pic.twitter.com/6gmyFIFs6Q
— ふぁい@鹿児島 (@fai_kagoshima) 2018年3月17日
あとは刺身を食べる時、普段通り醤油につければ花びらが勝手についてきます。
刺身に添えられている菊は、正確にいえば「小菊」という名前で食用菊の品種だそうです。
食べるとシャキシャキした食感が楽しめる上に視覚がかなり良くなるなどメリットが多く、
殺菌作用も備わっているので生ものに添えられることが多いとのことです。
香り良いアクセント
食用菊の正しい食べ方を紹介した『水曜日のダウンタウン』が放送された後、
ネット上で試してみたという人たちが写真を投稿しています。
シャキシャキした食感をしているため、柔らかい刺身と一緒に食べると良いアクセントになるそうです。
香りも良いので、刺身のお供として最高の添え物と言えるでしょう。
まさか、水曜日のダウンタウンで、食のことを教わることがあるなんてね。
ってことで、刺し身の菊、いただいてますよ。 pic.twitter.com/f2jcaynca5— すち@NO V6 NO LIFE (@hmygkj6v) 2018年3月23日
食べられないと思っていた菊が、実は食べられるものだとは思いませんでした。
醤油に散らばっている花びらがとても綺麗で、食べる前から人の目を楽しませてくれます。
これからは菊を捨てなくてもいい上に、体にも良いのでみなさんもぜひ食べてみてください。
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