食肉にされかけたピカソ
人間に寄り添って生きて来た犬を食べようと思うのはごく限られた国に見られますが、
ほとんどの国は食用にしていません。
しかし、牛やブタはどうでしょう?
まるで、食べられるために生まれたきた家畜だと思ってはいないでしょうか?
しかしそんな食肉用の家畜でも、一芸に秀でていれば生涯を全うすることも可能なのです。
今回ご紹介するブタの名前は、「ピカソ」と言います。
この子は南アフリカの養豚場で生まれました。
そのまま屠殺されて肉になる運命でしたが、ある女性との出会いで運命が180度変わりました。
ピカソが持つ素晴らしい才能について、次のページで詳しくご紹介いたします。