里親は、22歳の保護猫はもう先が長くないことを悟り、猫と冒険の旅へ出ることにした!

バケットリスト

長年の路上生活がたたって、ティガーの小さな体にはゴルフ大の腫瘍と腎不全を抱えていました。

エイドリアンさんはティガーの先が長くないことを悟ります。

せめてティガーに残された時間が、なるべく心地よいものとなるようにしてあげたいと考えます。

そこで「バケットリスト」という、

生きてる内に成し遂げたいものリストをティガーのために作ることにしたのです。

始まった冒険の旅でまずはビーチへ出かけ、リラックスタイムを満喫します。

これはリストにはなかったものの、テレビにも出演しました。

さらに、クリスマスを大好きな人たちと一緒に過ごしました。

エイドリアンの願い

21歳の誕生日をごちそうに囲まれて過ごします。

そして昼寝時間をたっぷりとってぐっすり眠ります。

ご覧のようにティガーは、素晴らしい家族の元へ引き取られた事がよく分かります。

エイドリアンさんはティガーについて、このように話しています。

「ティガーは外にいるのが好きみたいで、ちょっとしたプチ旅行もすごく喜んでくれてる。今までで彼の一番のお気に入りはビーチだった」

エイドリアンさんの願いは、最後の最後までティガーに幸せな気持ちでいてもらうことです。

今のところ、計画通りに行っているのではないでしょうか?

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出典:Facebook

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