里親は、22歳の保護猫はもう先が長くないことを悟り、猫と冒険の旅へ出ることにした!

22歳のティガー

これは、保護猫のティガーとエイドリアンさんの心温まるお話です。

アメリカのメリーランド州で活動している動物愛護団体が、

路上生活をしていた猫のティガーを保護しました。

その数週間後には動物好きのエイドリアン・ブイシュさんとボーイフレンドの2人が、

ティガーの里親探しの広告を見つけていました。

広告を見てすぐにティガーを引き取ろうと決めた2人ですが、

彼の姿を初めて見た時はその状態に驚いたそうです。

当時のことをエイドリアンさんはFacebook上に綴っています。

「その時のティガーは骨が目立つほどやせ細っていて、毎日4リットル近くの水を飲んでいました」

そして、エイドリアンさんはティガーを冒険に連れ出します。

その様子は、次のページで詳しくご紹介いたします。

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