自分の子供がいじめられるようになった時、親がとるべき本当の対処方法とは?

学校を頼らない!

学校で殴られたお子さんを病院に連れて行ったぬえさんは、ケガの証拠を文面に残します。

「全治2週間」のケガとは、かなり殴られたようですね。

それを「見守って下さい」とは、全く頼りにならない学校ですね。

「次に何かありましたら学校は通しません」と、学校に宣言したぬえさん。

その言葉通りに実行します。

まずは病院で診断書をもらい、警察・弁護士に話を通すといじめた相手の親に伝えると、

息子さんへの暴力がなくなったそうです。

いじめをする子の親は、どうやら権力に弱いようです。

ぬえさんの毅然とした態度はいじめを治めましたが、息子さんにも心強かったのではないでしょうか。

二度とさせない!

「早急に外部の手を借りる」「病院は証拠を残してくれる」とのこと。

いじめには早急な対応が必要です。

学校とのやり取りで様子を見守っていたら、取り返しのつかないことになりかねません。

そして、「謝罪は正直どうでもいい。二度とさせないのが大切」と語るぬえさん。

2週間ものケガで、「ごめんね」で終わらせてはいけません。

幼児がオモチャを取った取られたの問題ではないのです。

精神的ないじめ

的確なアドバイスをしてくれるぬえさんには、精神的攻撃についての質問です。

クラスの大多数から「無視」された場合には、次のよう対処方が…。

学校へ「行かなくてもいい」「行くな」とのアドバイス。

まず子供を攻撃から守ってから、担任等に相談するとのことです。

大勢の中で孤独にされる卑怯な世界に、子供をさらして置く必要はありません。

学校に任せていては、我が子の心は傷つくばかりです。

家族が子供の異変を読み取り、冷静に威厳を持って対処するのが最善の方法ではないでしょうか。

子供達には、世界は学校だけではないという事を知ってもらいたいです。

そしていつもお父さんやお母さんが、見守ってくれていることも気付いて欲しいですね。

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出典:Twitter

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