笑いながら出てきたのは…
Twitterユーザーであるなま茶ん(＠namachanman)さんのお母さんとおばあさんが、
実際に体験した出来事です。
お母さんがおばあさんを車椅子に乗せてあるお店の専用トイレに行きました。
ところがなかなかそのトイレが開きません。
やっと出てきたと思ったら使っていた人はというと…。
https://twitter.com/namachanmaan/status/553159190219198464
専用トイレから出てきたのは2人の男子高校生で喫煙目的だったこと、
さらに携帯電話まで充電していたという悪質ぶりでした。
さらに、喫煙でセンサーが作動しないようにコンセントまで抜いていたという念の入れようです。
トイレが開くのを我慢して待っていた生茶んさんのおばあさんは、どんな気持ちだったでしょう。
車椅子では他のトイレに回るわけにもいかず、じっと待っているだけだったのです。
お母さんの怒鳴りたい気持ちがわかりますね。
怒りのコメント
この悪質な高校生に対して、許せないという怒りのコメントが多く寄せられました。
専用トイレは障がい者や、赤ちゃんのオムツ変えなどに使われるべきものです。
健常者にはご遠慮願いたいですね。
@namachanmaan @AskakiLily
許せませんね。親の顔が見てみたいです。
私も息子が赤ちゃんの時、オムツからはみ出るくらいの下痢で泣き叫び、やっとの思いで探したオムツ換え台、タバコの火が何ヶ所も押しつけられてました(ｰｰ;)— らくに (@rakuko1213) January 17, 2015
@namachanmaan 突然失礼します。大変な思いをなされたんですね。私の母も障害者で、去年他界しましたが同じように車椅子介助をしたことがあります。こんな事をされてはやりきれないですよね。ご苦労お察しし、拡散協力致しますね。
— Homare💜❤ (@homare_khun) January 18, 2015
@namachanmaan 涙がこみ上げました、許せないです。この世で身体の不自由な方がたくさんいるのに健常者の人が良くもそんなことができますよね…いくら若いって言っても同じ人間として考えられないですね…。そういう人が一人でも多く減って欲しいです。
— つーちゃむ(●)´｀・) (@koolsevens) January 18, 2015
まして、別の使いかたをするのはもってのほかです。
このように、別の使い方をする人が実は多いのです。
自分たちの身勝手な思いで専、用トイレを使用中にするのは避けていただきたいと思います。
本当に専用トイレを使いたい人がいることを知っておいてください。
使用中になっているばかりにトイレが使えず、困っている人の気持ちになってあげて欲しいと思います。
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出典：Twitter
