イギリスの画家で作家でもあるジャッキー・モリスさんが、
著書『Queen Of The Sky』の中で描いた美しいハヤブサについてのエピソードを語りました。
「私がこの本を書こうと思ったきっかけは、友人フィンからの1本の電話でした。」
ジャッキーさんはそう言って話を始めました。
「キッチンに面白いものがあるから見においで」というフィンさんの誘いで彼女の家を訪ねてみると、
なんと一羽のハヤブサがその家のキッチンにいたのです。

野生のハヤブサを間近で見られるチャンスは、そうあるものではありません。
ジャッキーさんはハヤブサの美しさに息を飲みました。
しかし、このハヤブサの体はボロボロでかなり弱っていました。
ハヤブサは回復するのでしょうか。
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