目が見えない人に「そのスカート素敵なデザインですね」と伝えた結果、優しい世界が現れた!

素敵な色とデザイン

日頃から目の不自由な方々と接しているTwitterユーザーのleonaさん。

盲目の方に声掛けすることは当たり前のことのようですね。

そこで自然に出てしまった「素敵なデザインですね」の言葉。

でも、相手の女性は嬉しそうに「選んでくれる人がいるんです」と答えます。

とても素敵ですね。

ここには助ける・助けられるの関係がありませんね。

褒められた方は普通にファッションの会話ができたこと、

褒められるようなスカートを選んでくれた人が誇らしかったに違いありません。

素直に感じたままを伝えるのは、大切なことなのです。

ネットの反応

Leonaさんの盲目の方に対する素直な感情表現が、たくさんの人たちに感動や共感を呼びました。

「一方的な価値観で判断してはいけない」とのこと。

目が不自由で気の毒と思っているのは、見える人だけが思っているかも知れませんね。

「つい声をかけそびれてしまう」

みんな知らないふりをしているわけではないのですね。

「彼女に似合っていることを伝えたよ」

盲目の方といつも接しているかたは、素敵ですね。

わけ隔てなく交流することが自然に出来るようです。

https://twitter.com/0cha_c0/status/839642381112639488?ref_src=twsrc%5Etfw

体の不自由な方々を避けようとしているのではなく、どう接していいのかわからないのだと思います。

自然にファッションの話が出来るような、優しい世界が広がっていくと良いですね。

出典:Twitter

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