14歳で健康上の問題を抱えながら家を失ってしまった老猫!保護施設に訪れた女性へ一直線に近づいた結果・・・

モリー

この美しいブルーの瞳をした猫は、「モリー」という名前の14歳になる老猫です。

モリーは施設に来るまで、前の飼い主さんとずっと一緒に暮らして来ました。

お互いに自分のことを理解してくれる唯一の存在でしたが元飼い主さんが体調を崩してしまい、

泣く泣くモリーを2016年12月8日にボストンの保護施設に預けたのです。

こうしてモリーは施設で新しい飼い主さんを探すことになりましたが、

年老いたモリーの体にはいくつかの問題がありました。

尿路感染症、腎臓病の初期症状が見られたのです。

老猫の上に病気を抱えて、モリーに新しい飼い主さんが見つかるのでしょうか…。

結末は次のページにてご覧ください。

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