いじめに怯えて引きこもっていた猫の閉ざされていた心をノックをしたものとは…?

バットマン

この猫の名前はバットマンといい、発見された当時は左前脚がありませんでした。

2015年の5月にノースカロライナ州ウェイク郡の保健所に保護されました。

今までの生活の中で、彼の左前脚に何が起きたのかは誰にもわかりません。

更に保健所ではケージの中で過ごすため、ストレスから爪も肉球もボロボロになりました。

バットマンの事を聞いたウェイク郡愛護協会は、彼を保健所から引き出しました。

ボロボロになっていた爪などはすっかり治りましたが、

臆病な彼は1日のほとんどの時間を隠れて過ごすようになります。

他の猫達と同じ部屋で馴染むように努力することが、彼にとっては難しかったのです。

このように閉ざされていた彼の心を、ノックする人が現れました。

どんな人か気になる方は次のページをご覧下さい。

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