盲導犬の誘導があるにも関わらず、
盲目の方が駅のホームから誤って転落して亡くなってしまった事故がありました。
とてもつらく寂しいニュースだと感じます。
「どうして周りの人は声を掛けなかったのだろう?」
「誰も気づかなかったのだろうか?」
などと、その場にいない方々は考えたと思います。
しかし、現実に自分が盲目の人を見かけたらどのような態度をとるでしょうか。
日本はとかく障害のある方を、哀れみ遠ざける傾向があるように思います。
盲目の方々が身近にいて交流があれば、もっと気軽に声を掛けられたのではないでしょうか。
そんな中、盲目の方と素敵な交流をなさった方がいらっしゃいます。
この出来事は、見える人・見えない人の垣根を越えるような出来事です。
それでは、盲目の方との心温まる体験談を次のページで詳しくご紹介いたします。
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