あれから5年
保護されてから5年の月日が経った今、
クリーチャーはこんなに立派になり、また大人の顔つきになりました。
ですが、マシューさんが大好きな気持ちは全く変わらないようで、
クリーチャーは今でもマシューさんにくっついてはゴロゴロ喉を鳴らしているそうです。
「ハンディキャップを抱えた動物たちは特別な存在であり、
決して劣っているわけでも、幸せになれないわけでもありません。
クリーチャーのような子でも、他のペットと同じように幸せになる権利があるのです。」
マシューさんはこのように話します。
たとえ多くの障害を抱えていたとしても、
クリーチャーはとても幸せな毎日をマシューさんの元で送っています。
それはクリーチャーの明るさや、前向きで甘えん坊な性格がもたらした幸せの形ではないでしょうか?
どんな状況であっても、幸せな方向へ導いていったクリーチャーとマシューさん。
これからも末長く、元気に過ごしていって欲しいですね!
出典:Facebook
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