白い毛。その顔には微笑みが…！
見てください。
これが同じ犬でしょうか。
感染症を引き起こしていた皮膚はほとんど完治し、その身体は美しい白い毛に覆われています。
表情に至ってもこれまた別の犬を見ているよう。
保護された時の面影はありません。
幸せそうな笑顔が見えるのは私だけではないはずです。
今では自分の足で立つことも出来ます。
死の淵をひとりでさ迷い、痛みと飢えに苦しんでいた野良犬。
優しい保護施設の人々に救われ、本来の姿、あるべき姿を取り戻すことが出来たのです。
優しさが生んだ奇跡！犬も人々も笑顔
保護施設の人々は、優しさがあれば瀕死の状態であんなに怯えていた犬をここまで笑顔にする事が出来る事を教えてくれました。
世界には独りぼっちで苦しんでいる動物達が数えきれないほど存在しています。
目を背けたくなりますがそれが現実…。
行き場のない不幸な動物達が生まれないために、私たちも行動を起こさなければならないと彼らを見て考えさせられます。
私達ができることは何でしょうか？
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