おばあちゃんに不在票の電話連絡を頼まれるも、孫が絶句した理由とは?

♯が無い・・・

なんと、おばあちゃんの家は黒電話だったのです!

おばあちゃんの家では、昔懐かしいダイヤル式の黒電話が未だに現役で活躍していたそうです。

今の若い人たちには使い方自体、よく分からないかもしれません。

そして投稿者さんが絶句したのは、使い方ではなく音声ガイダンスの指示内容でした。

再配達の依頼をする際には、定番ですが「♯(シャープ)を押してください」という指示が出ます。


ですがこの黒電話には「♯」がないため、音声ガイダンスの指示に対応することができません。

投稿者さんとしては、黒電話でも再配達の依頼はできると考えていたのでしょう。

しかし他の電話では当たり前のように存在する「♯」のことをすっかり忘れていたため、

音声ガイダンスの途中で気付いた事実に驚いたようです。

まだまだ現役!

投稿者さんはこの衝撃的な事実を、黒電話の写真と一緒にTwitterへアップしました。

再配達の依頼といえば基本的に音声ガイダンスを利用している人が多いので、

黒電話を前にどうすればいいのかと途方に暮れてしまったことでしょう。

しかしこの場合は、営業所に直接連絡を入れることで解決できます。

黒電話でも人と話すことはできるので、

機械の音声ガイダンスではなく営業所にいる人に再配達の依頼を伝えれば良いのです。

これなら「♯」のボタンは必要ありません。

そう考えると、今はほとんど見かけなくなった黒電話も、まだまだ現役で活躍できることが分かります。

これからも、おばあちゃんには黒電話を大事に使って欲しいですね。

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出典:Twitter

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