ひどい被毛のもつれ
シーズーミックスと言う犬種でラグズと言う名前の犬が、ある家の裏庭に迷い込みました。
彼の被毛はもつれが酷く、毛玉のような状態でした。
家主によって、ラグズはミシシッピー州にある
「Clarksdale Animal Rescue Effort and Shelter(CARES)」に引き渡されます。
ラグズは被毛のもつれで体を締め付けられており、
CARESのスタッフはすぐに被毛をカットする作業を始めました。

CARESのペイジ・ドハーティーさんはこう語っています。
「今までで一番酷いもつれだったわ。長い時間をかけて耳や脚周りに絡みついて、ノミだらけだったの」
ラグズは穏やかで優しい犬のようで、ノミともつれで苦しんでいてもスタッフに笑顔を見せていました。
ラグズの生まれ変わった姿を、次のページにてご覧ください。
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