義理の家族の対応
自分たちが孫を見に行っても問題ない状態になったら教えてほしいと、
義理の娘さんの体調を気遣っていることが分かります。
可愛い孫の顔を見たいという自分の気持ちよりも、産後の母親の気持ちを優先してくれたのです。
さらに孫を産んでくれたことへの感謝を伝えるなど、相手を思いやった優しい言葉であふれています。
もしも産後に義理の家族から「赤ちゃんを見に行きたい」と頼まれれば、
断り切れないという人もいるでしょう。
産後すぐに義実家が見にくるとか、それが当たり前だとかいうツイ見て思う。うちの義実家を見習えよ!!
観に行っても大丈夫になったら連絡ちょうだいね!!お祝いは20万ほど口座に振り込んでおくからね〜!孫産んでくれてありがと!ゆっくり休んでね。
これがLINEで届いたんだぞ。感動した!!!
— はるあき(4歳1歳男児/自営3種活動) (@akiharusayamama) 2018年5月14日
しかしはるあきさんの義理の両親は、ほぼ真逆と言って良いくらいの対応をしていました。
これに、はるあきさんは思わず感動したそうです。
確かに赤ちゃんを見に来ること自体は家族として自然な行動ですが、
同じ家族である義理の娘さんへの気遣いも忘れてはいけない大事なことです。
ネットの反応
退院したはるあきさんはその後、約3ヶ月に1回くらいの頻度で義理の家族に会いに行っています。
義理の家族の優しさが伝わる内容のLINEに対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられていました。
・私もそういう素敵なおばあちゃんになりたい。
・非の打ち所がない素晴らしい満点対応!
・デリカシーというものがない世の中の義理の家族には、是非とも見習ってほしいです。
また、LINEではマメに赤ちゃんの動画や写真を送っているそうです。
会いたいという気持ちを抑えて母親の体調を優先したことで、
以前よりも信頼関係が強くなったのかもしれません。
どんな時でもこういったお互いを思いやる気持ちは、大切にしたいものです。
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出典:Twitter