病気や怪我をすると、誰でも不安になります。
看護してくれる家族がいてもつらいものですが、
もし独りぼっちで動けなくなってしまったらどのような気持ちでしょう。
アメリカはロサンゼルスでの出来事です。
この犬は、あるお宅の裏庭で寝ていました。

一見、通りすがりの犬がのんびり昼寝でもしているように見えますが、
実は足を怪我をして動けなくなっているのです。
「最初は休んでいるだけだと思っていました。しかし、何時間たっても動く気配がありません。」
この犬を裏庭で発見した家族は、見かねて助けを呼ぶことにしました。
身動きの取れなくなった野良犬のその後は、次のページにてご覧ください。
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