「盲導犬を勝手に触ったり口笛で気を引く人の殆どは…」視覚障害者の切実な訴えに考えさせられる・・・

勝手に触ったりする行為

勝手に盲導犬に触る、口笛を吹いて犬の気を引くなどという行為はあってはならないことです。

犬が可愛いのはわかりますが、

お仕事中の盲導犬はいわば命がけで視覚障害者と自分を守って歩いているのです。

このツイート書かれた行為は、両者を危険に晒すことになってしまいます。

決してやってはいけないことですが、

その行為をやる大半の人が分別のあるはずの大人とは情けない話ですね。

日本の盲導犬は、「ラブラドールレトリバー」か「ゴールデンレトリバー」です。

可愛い顔をしているので、つい構ってしまいたい気持ちはわかります。

しかし、危険な行為であるということを認識しましょう。

ネットの反応

普通の犬でも、散歩をしているといきなり触ってくる人がいます。

「触ってもいいですか。」と声をかけて欲しいですね。

犬が驚いて、噛み付いても困ります。

この投稿に、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

https://twitter.com/Rieyah_Charcoal/status/933863673981841408

どんな訓練を受けた盲導犬でも、何かに驚いたり興味を持ったものがあれば、

思いもしない方向に動くこともあるかもしれません。

視覚障害者の方が引っ張られて、大怪我を負わないとも限りません。

仕事中の盲導犬に注意をそらす行いは慎みましょう。

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出典:Twitter

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