野良猫のSOS
インディアナ州で暮らすリサさんは、職場の駐車場で1匹の野良猫を見つけました。
その野良猫は、ニャーニャーと鳴きながらリサさんのそばに近づいてきました。
猫の鳴き方はただの鳴き方とは違う、何か必死に訴えているように見えました。
野良猫は、リサさんをどこかへ導くようにゆっくりと歩き始めたといいます。
「この子は何か助けを求めているのかもしれない」
そう感じたリサさんは野良猫の後をついて行くことにしました。

するとその先にあったのは排水溝で、中には身動きが取れなくなった小さな子猫がいたのです。
子猫は、悲しそうに鳴いていました。
リサさんは急いで地元のアニマルレスキューに連絡し、助けを求めました。
子猫が無事に助けられたのか気になる方は、次のページをご覧ください。
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