アメリカのミズーリ州セントルイスにある保護団体「Recue of St. Louis」はある日、
猫のニコデマスを保護しました。
収容された時のニコデマスは、顎が砕けて歯がむき出しになっていました。
目やにも出ていて、何かの感染症にもかかっているようでした。
調べて見ると、猫エイズも陽性でした。
体全体がボロボロでしたが、特に顎の怪我が心配でした。

「彼を保護した時の怪我は深刻な状態だったので、体がもつか心配でした。」
と、保護団体のスタッフは語っています。
保護されるまでの間、ニコデマスがどんな風に生活してこんなひどい状態になったのかはわかりません。
しかし、つらい毎日を過ごしてきたことは想像に難くありませんでした。
ボロボロのニコデマスにどんな明日が待っているのでしょうか?
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