誰にも引き取ってもらえなかった鼻が2つある犬がついに最高のパートナーと出会い、最高の笑顔になる!

世界一可愛くてイカした犬

トビーを引き取りたいと申し出てきた男性の名前は、トッド・レイさんといいます。

ロサンゼルスのヴェニスビーチにおいて、

Venice Beach Freakshowという店をかまえている彼はトビーに一目惚れをしたそうです。

初めてトビー君に出会った、トッドさんはこのように思いました。

「彼は世界一可愛くてイカした犬!」

こうして殺処分が間近に迫っていたトビーを、自分の家へ連れ帰ろうと決めたのです。

トビーは鼻が2つあるということ以外の特徴として、人懐っこい性格をしています。

トッドさんとキャッチボールで遊んだり、カウチでゴロゴロするのも大好きな子です。

Venice Beach Freakshow

トッドさんが経営しているVenice Beach Freakshowのコンセプトは、

「この世の全てが『普通』じゃない!」でそれを元にショーを行っています。

「Freakshow」を直訳すれば「見世物小屋」ですが、

自分の店とはコンセプトが全く違うとトッドさんは語っています。

この世の全ての物は様々な形があってもおかしくない。

他と違うのはむしろこの世の奇跡。

ここでは以上の信念をもとに、感謝の気持ちを忘れることなくショーをしているのです。

最高のパートナーに会えたトビーは、これから良い人生を送っていけそうですね!

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

病気に侵されていたことから安楽死させられる一歩手前だった子犬が奇跡の復活を遂げる!

世界一悲しい犬は幸せを掴んだはずなのに…!待ち受けていたのはとても残酷な運命だった・・・

もう少しで安楽死するところだった犬は大好きなゾウのぬいぐるみを咥えてその時を待っていたが…!

望まぬ形であろう最期を迎えようとしていた猫→ペット用品店で暮らし始め、幸せで掴んで最期を見事に免れる!

殺処分される直前で救われた子猫を温かく迎えてくれたのは4匹の犬だった…!

出典:YouTube/boredpanda

1 2